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Nexon社のオンラインゲーム『メイプルストーリー』のオリジナル小説です。ゲーム内には無い表現を多々含んでおります。
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メイプルスポットで15のお題 フロリナビーチ
2007/06/08 Friトラックバック(0)コメント(5)
メイプルアイテムで15のお題 カップリング
2006/11/02 Thuトラックバック(0)コメント(4)
メイプルアイテムで15のお題 神経衰弱セット
2006/10/05 Thuトラックバック(0)コメント(6)
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■■■メイプルスポットで15のお題 フロリナビーチ
2007/06/08 Friとがわとがめ様のお題解答
初のスポットでの解答になります。
フロリナビーチにみんなでいったのならって感じでの展開です。
ちょっとお粗末でありますが、楽しんでいただければ幸いです♪
小説本編は続きからどうぞ。
15banner2.gif
夏だ!海だ!水着だ!そして死闘のビーチバレー

数名の男女が砂浜を歩いていく。
普通に見れば不自然な格好をしている・・・
厚着ともいえる魔法使いの服に、この場では拷問もと思える重装備の戦士。
軽装な弓使いに盗賊までがいる。
ビーチを照らす太陽の元ではあまりにもキツいであろうその一行。
「よし、このあたりでいいだろう」
その集団を仕切っていた蒼い髪の剣士が回りを見回したあとにいった。
集団は場所を確保するように動く、砂浜を覆い隠すのではないと思わせるほどの大きなシートを敷き、大きなパラソルを添えるように砂浜にさした。

「荷物は私が責任をもって預かっておきますね。みなさんは気兼ねなく寛いできてください」
パラソルの下に1人の金髪で優しい顔をした女性がいう。
特徴的な耳からすぐにわかるように彼女はエルフだ。
「んじゃ申し訳ないけど頼むよ」
蒼い髪の男はそのエルフに念押しをするように話しかけた。
「はい。フリーマーケットでの販売よりは簡単ですしお任せください」
このエルフは蒼い髪の男と契約しているエルフの商人だったのだ。
蒼い髪の男も蒼色の水着の海パンに着替え終えており、一緒に来たほかの人間も装備の下に着ていたのか全員着替え終えていた。
「さて、今回は我がギルド【アナザースラッシュ】が報酬にもらった1日フロリナビーチ貸切ってことで、大勢で楽しもう!」
「いえい!」
集まった人間は30人以上。
日ごろアナザースラッシュと付き合いのある人間などで集まった。
海に飛び込む者、砂浜で日焼けしようと寝そべる者、サーフボードで波に乗る者。
各々が楽しんでいる。
「ロキア~ありがとね~たまにはこういうのもいいわ」
真紅の長い髪をびっしょりと濡らした女性が蒼い髪のロキアと呼ばれた男の元に近寄ってくる。
ロキアはロキアルドという者で、アナザースラッシュのギルドマスターでもあり今回のこの集いの主催者でもあった。
「ぴぃのか、ひと泳ぎしてきたのか?」
「うん、たまには水のなかっていうのもいいわぁ~」
女の名前はぴぃの。通称『紅の戦姫』と呼ばれる猛者の中の猛者であった。
「もうちょいしたら飯仕度するからさ、悪いけどそのとき火頼むわ」
「うぃ~」
2人は話をしていたら、赤い影が飛び込んできた。
その勢いで砂は宙を舞い、ロキアルドとぴぃのに降り掛かる。
「うあ・・・ごめん」
謝った影の正体はフィシュラ、アナザースラッシュのメンバーの1人である。
「元気だな・・・フィシュラは」
「まあね~あ、ロキア~ビーチバレーすることになったんだけさよかったらどう?」
「ビーチバレーか・・・いいね。付き合うよ」
「ぴぃのさんもどうぞ~」


即席のネットはやしの木2本を支柱としてお粗末ながらも完成していた。
3人1チームの編成でいろいろな組み合わせが準備されていた。
トーナメント方式で計8チームで試合が組まれていた。

第1チーム ロキアルド 喜一朗 セルビシア
第2チーム フィシュラ ローロー るばと
第3チーム あぁさぁ 猫石 燈 
第4チーム キノ ぼぉぼぅ 黒い液体
第5チーム メイシャオ シュウレイ ヴァロア 
第6チーム 黄輪 ちぃずたると ちぃずすふれ
第7チーム リルカ マルゴー ぴぃの
第8チーム リロード 銀 えなぺ

そして、万が一にそなえ救護班としてプリーストであるリディマリ、霞妖、ブイ、ねりぽ、遊蘭、ヤクスタトルがスタンバイしていた。
万が一という部分がみんなはすごく気になったようであった。
そしてビーチバレーをしようと言い出したのが、このビーチの管理人であるバァレンである。
管理人だけあって、肌は日焼けでこげ茶色になっていて年季が入っているのが一目でわかる。
そしてサングラスに隠れているが、その目は鋭い。
「さて試合進行はわれわれに任せてくれ!審判は私とフラダンサーであるラエル、リエル、ロエルで行う!」
バァレンの後ろからこげ茶色に日焼けしている3人の女性のフラダンサーが現れた。
「では!まずルールを説明しよう!」

○ルール
1.サーブ権は得点の有無に関わらず1回交代とし、3人のローテンションで行うものとする。
2.エリア外はなくボールがネット上を超えれば問題無しとする。
3.3打撃以内で相手エリアにボールをいれないとボールは爆発し、ミスとして扱う。同一人物が2回以上ボールに触れた場合も爆発する。
4.勝利条件は5点先取、相手チームの続行不能、相手チームのリタイヤ
5.エリア内にあるボールにはどんな攻撃をしても可。また武器も装備可能である。
「以上!」
その場にはなんともいえない雰囲気になる。
「バァレン。私は日ごろの血なまぐさいことを忘れてリフレッシュするためにここに遊びにきたんだが・・・」
ロキアルド、主催者として当たり前のことを彼に提言した。
「なお!」
「私は無視か!」
バァレンはロキアルドを無視し説明を続け、事態は急変した。
「優勝商品は!ルディブリアムの王様より特別に許可をしてもらって生成したぁ!超高級ココナッツジュース!ネペンデスの蜜いりぃ!時価総額100億メル!効能若返りお肌ツルツル!これであなたも五歳は若返る!を3人分だぁ!」
「きゃぁあああ!」
「ほしぃぃ!」
「ぜってぇ優勝!」
値段に反応した者、効能に反応した者、とりあえずほとんどの人はやる気になったようであった。
「・・・」
ロキアルドは黙って行く末だけ気になっていた。

早速第1試合が始めることになった。
トーナメントのくじは勝手にバァレンが引き準備していた。
1試合目は第1チームのロキアルドと喜一朗とセルビシア3人と、第5チームのメイシャオ、シュウレイ、ヴァロアとの試合となっていた。
バァレンはネットの支柱になっているやきの木の上に立ち主審をすることに、ロエルなどは副審をするようである。
「では試合を開始する!ボールにスイッチいれるから気をつけろよ」
ボールは一度赤く光、スイッチが入ったことを示した。
「んじゃいくぞ!」
サーブは第1チームのロキアルドからである。
ロキアルドは手で大きくボールをあげて、愛剣である蒼いグリュンヒルを鞘に収めたまま勢いよく振った。
ボールに剣が触れたあと大爆発が生じたのだ。
ロキアルドは吹き飛ばされ、みんなもいきなり予想外までの爆発にのけ沿った・・・
「・・・なんだよ・・・」
漫画から飛び出たように白い肌は煤で汚れ、プリンスの髪型はアフロのように爆発していたロキアルドは放心状態になっていた。
「あ!サーブするときってボールに最低でも2回連続触れますよね・・・それで爆発したようです」
エヘッっという擬音語が聞こえてきそうな失敗しちゃったといわんばかりのかわいい顔をしたラエルであったが、ロキアルドは相手がモンスターのときに放つような禍々しい殺気を放っていた。
「第5チーム1点先取!」
自分たちのミスは棚に上げて、試合を進行するバァレンに呆れながらもロキアルドもしぶしぶ続けることにした。
「今度はもう大丈夫です~ボールの調整OKです」
ボールは使い捨てではないようで、1個のボールが爆発したり、猛者の一撃にも耐えうるほどのようであった。
技術の無駄遣いとみんなは思ったが誰もそれをツッこむこともなかった。
第5チームのシュウレイからのサーブで再び試合は開始した。
シュウレイが放ったサーブはセルビシアのアサルターで拾われ、喜一朗が絶好のポイントにボールを打ち上げた。
そして、それをロキアルドがパニックで力いっぱい打ち込んだ。
ネットを越えて打ち込まれたボールをメイシャオが受け取る。
愛用のパルチザンでボールに触れた瞬間、電撃が体中に駆け巡りメイシャオは倒れた。
「ロキアルド!」
こぼれたボールをメイシャオは拾いながら怒鳴った、シュウレイとは姉妹であり髪型も髪の色と同じであるが、シュウレイは知的な姉で、メイシャオは乱暴な妹といえば簡単に説明できる。
シュウレイはロキアルドと恋人関係なのであるが、メイシャオだけがそれを快く思っておらず、ロキアルドのことは敵視している。
「悪く思うなよ、メイシャオ。喜一朗のサンダーチャージを使ったのさ、私は日頃からシュウレイの電撃を受けてるので、よほどのことがなければ痺れはしないよ」
「第1チーム1点取得。1-1。第1チームのサーブから再開」
審判の進行で試合は進んでいく。
ヴァロアは大きな鈍器を使ってボールを打ち返してきたり、メイシャオはいきなりロアで叫んで邪魔したり、セルビシアはメルエクスプローションを応用し反撃したり、喜一朗はパワーガードでブロックしたりと・・・
かなりの攻防が短い間に行われた。
「4-4 第1チームの喜一朗からサーブで再開」
ロキアルドはいつの間にかに温厚なセルビシアや喜一朗も優勝商品欲しさにかなり本気になっているのに気づいた。
喜一朗の渾身のサーブはヴァロアの盾に受け止められて宙にあがり、シュウレイが放ったサンダースピアで雷を宿し、それをメイシャオがドラゴンスラッシャーで打ち込んできた。
ロキアルドはそれを予知していたのか、エリアに入ってくる前に得意技であるブランディッシュですぐさま打ち返し、ボールを砂浜に叩きつけて勝負は決まった。
「キィ~!!!!」
メイシャオは腹立たしいようで、かなりご機嫌斜めのようであったが、シュウレイは笑顔でロキアルドにいった。
「優勝してきてね♪」
その一言は、応援するように聞こえるが、ロキアルドにはこれ以上にない恫喝であった。

第2試合は第4チームのキノ、ぼぉぼぅ、黒い液体と第7チームのリルカ、マルゴー、ぴぃのであった。
試合はやはり戦闘ステースが非常に高い者同士となって、かなりの激闘が繰り広げられた。
キノのパワーノックバックで打ちこまれるアタックはマルゴーの巧みなラッシュで受け止められる。
ぴぃののチャージブローでの一撃はぼぉぼぅのスローでスピードが奪われる。
黒い液体は打ち上げられたボールをホーリーアローでブロックする。
隙の無い攻防だけに些細なことがミスへとつながった。
第4チームのサーブで開始された4-4の最後の勝負、ぴぃのが放ったサーブには水着のブラが着いていた。
それに反応したのが、ぼぉぼぅでブラにつられてボールと普通にキャッチしていまい、ボールは爆発し決着がついた。
「ぼーさん!」
黒い液体は怒り任せに殴りつける。
「おお・・・あれが噂のヒールサンドバックか・・・」

第3試合は第2チームのフィシュラ、ローロー、るばと、第3チームのあぁさぁ、猫石、燈で行われた。
第2チームは奮戦したが、あぁさぁと猫石の圧倒的な火力と燈のサポートで第3チームが勝利した。

第4試合は第6チームの黄輪、ちぃずたると、ちぃずすふれ、第8チームのリロード、銀、えなぺで試合が行われた。
黄輪の巧みな指示で、ちぃず姉妹はパワーノックバックで2人同時でアタックするなど離れ技もやって見せた。
第8チームも巧みな攻撃をしたが、守備範囲が広い第6チームには勝てず、勝者は第6チームとなった。

第5試合は第1チームのロキアルド、喜一朗、セルビシア、第7チームのリルカ、マルゴー、ぴぃので試合が行われた。
ハイレベルな試合展開ではあったが、やはりレベルの差で第7チームがリードしていた。
状況は3-4で第1チームがリードしていた。
「切り札だったんだけど、もう出し惜しみはできないな・・・きぃ、セルビちょっと・・・」
あからさまの作戦会議、第7チームはもちろん何かくると警戒していた。
そして、ロキアルドがサーブを放った。
ボールを放った瞬間にロキアルドはネットの真下付近まで駆け寄った。
ボールがマルゴーのラッシュで拾われたあとシャウトを放った。
マルゴーをはじめ、アタックしようとスタンバイしていたぴぃの、リルカもシャウトを喰らい気絶した。
「よし!」
これで同点になり4-4、互いにリーチになった。
「さすがはロキアだ・・・んじゃいくぞ!」
ぴぃののサーブにより試合は再開した、二刀流により同時攻撃によるサーブはわずかな力の加減ですごい回転が加わっていた。
それをロキアルドはパワーガードで受け取り宙に浮かせ、喜一朗がそれを絶妙なポイントに打ち上げた。
セルビシアは高く跳ね上がり、サベッジスダフで6連撃をいれた。
これは賭けだった、2回以上触れれば爆発するボールに6連撃・・・
結果はセーフであった6回の攻撃を同時にうけたボールの勢いは速くそして強く、3人には容易に受けれるものではなかった・・・3人には・・・
リルカは作戦会議に何かを感じいつでも始動できるように切り札を準備していた。
紅に燃え上がる地面から、岩肌をした人影が現れてボールを一撃で打ち返した。
ボールはかなり後方まで飛んでいく、エリア外によりミスがないこの試合では、ネットを越えたボールの攻撃はすべて有効になる。
ロキアルドはセルビシアにもらったヘイストを最大限に駆使しボールに追いつき喜一朗とセルビシアの元に打ち返す。
「セルビ!プランBだ!」
「了解!喜一朗さんお願いします!」
喜一朗はすかさず、ロキアルドからのボールをうまく打ち上げてセルビシアは再びタイミングを合わせて飛び上がりビックポケットを使ってサベッジスダフで攻撃した。
ボールからはメルはあふれ出しておく、メルは宙を舞い散布されるように第7チームのコートに広がった。
そして、一気に爆発したのだ。
爆風によって舞い上がる砂に視界を封じられて、ぴぃのもマルも反応することができなかった。
そして、ボールは地面に触れて再び爆発した。
辛うじて、第1チームは勝利することができた。

そして第6試合、第3チームのあぁさぁ、猫石、燈、第6チームの黄輪、ちぃずたると、ちぃずすふれで行われた。
黄輪の策やちぃず姉妹の猛攻で4-4とまでの接戦となったが、最後にはあぁさぁがアベンジャーを駆使した攻撃が決め手となり勝敗が決した。

そして最後の第7試合。
第1チームのロキアルド、喜一朗、セルビシア。
第3チームのあぁさぁ、猫石、燈。
勝ち抜いてきた両チームによる優勝を決める決勝戦が始まった。
「さあ!泣いても笑っても最後の戦い!死力を尽くし勝利をつかめ!」
バァレンは叫ぶように言い放ち、試合開始の合図を送った。
第3チームのあぁさぁからのサーブ。
綺麗な弧を描いて第1チームのコートに入る。
ロキアルドがそれをレシーブし、セルビシアが喜一朗にパスをした。
喜一朗はフェイントとし、パワーストライクと放ち、本命のEXアタックでボールを打ち込んだ。
タイミングをずらされた燈は、ボールをレシーブすることができず第1チームが1点先取した。
そして、ロキアルドのサーブから再開、ロキアルドは最初からブランディッシュで全力のサーブを放った。
「場外っていうのがないのなら!!」
ロキアルドのサーブはネットを越えて、はるか後方に飛んでいった。
しかし、あぁさぁの機動力は易々とボールを捉えた。
「猫さん!」
あぁさぁのレシーブは高くあげて、猫石に合図を送った。
「OK~姫!」
猫は絶妙なタイミングでジェネシスを発動させた。
ジェネシスに上から叩きつけられたボールは第1チームのコートないで砂浜にめり込んだ。
「流石・・・」
ロキアルドは思わず内心を口にあらわした。
攻防は続き、またもや4-4のお互いリーチ。
燈からのサーブで試合は行われた。
喜一朗がレシーブし、セルビシアはロキアルドにパスした。
ロキアルドはここのために取っておいたコンボアタックがフルにたまった状態でのパニックを放った。
最強の一撃を受けたボールは、容赦なく砂浜に進んでいく。
真下に回りこんでボールを取るには盗賊や魔法使いでは役不足に思えた。
誰もが第1チームの勝利だと確認した。
だが、あぁさぁはシャドーパートナーで受け止めてその一撃をレシーブした。
猫石はそれを綺麗にトスし、宙で静止するかのようにボールは滞空した。
燈はその間に煙幕を張った。
「煙幕!?」
ロキアルドたちはあせったが、アタックしてくるのは燈だけに限られている。
煙幕の中から、燈が出てくる瞬間を待ち構えておけばいい。
しかし、燈の姿はいつまでたっても見えないままでボールも少しずつ落下してきた。
もう少しでネットにボールが触れてしまうのでないかと思った瞬間。
煙幕が動き、中から何かが飛び出したように見えた。
しかし、それが何か確認する前にボールはロキアルドたちのコートに飛んでいく。
とっさのことに反応したロキアルドだが、ボールに触れることができなかった。
セルビシアが反応し触れることができたが威力が強く、レシーブするまでにはいたらなかった。
最後の攻撃の正体は、燈により暗殺というスキルだったのだ。
ダークサイドにより姿を隠し、タイミングをずらし尚且つ強力な一撃を放ったのであった。
「5-4!第3チームの勝利!!」
バァレンの叫び声とともに、最後の試合は終了した。
第3チームのあぁさぁ、猫石、燈が最後まで勝ち抜き優勝を手にしたのだ。

大きな拍手と喝采が第3チームを祝福する。
3人の手には大きなココナッツを器とした最高級のココナッツジュースネペンデスの蜜入りである。
勝利の味と共に味わい、3人は満面の笑みを浮かべていた。
「まぁ・・・疲れたけど楽しめてよかった、よかった」
「約束は?」
敗北はしたものの勝負の余韻に慕っていた、ロキアルドにシュウレイは両手に雷を宿しながら満面の笑みで問いかける。
ロキアルドはニンブルを使って走り出すが、シュウレイのテレポートにより移動ですぐに捕まえられて電撃を喰らう!
「うわぁぁぁぁァァァァ・・・」
電撃による痺れているせいで言葉にならない叫び声をあげる。
「こらぁ!姉さまを怒らせたな!ロキアルド」
その様を見たメイシャオが2人のともに駆け寄ってくる。
2人に痛い目を合わされながらも夕日が沈んでいく海平線を見ながら今日も平和な一日が無事に終えることをロキアルドは実感していた。
「これも1つの幸せか・・・?」

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■■■メイプルアイテムで15のお題 カップリング
2006/11/02 Thuとがわとがめ様のお題解答
2つ目の解答になります!
カップリングです。
昔はよくシュウレイとしてましたが、今後はもうしないかな~・・・
小説本編は続きからどうぞ♪


男がペリオンの断崖から空を見つめ、何かを真剣な顔で考えている。
愛剣を片手に握り締め蒼い髪から汗が滴る。
先ほどまで男は剣の使い稽古をしていたのだ。
「ふぅ・・・迷うときは体を動かしてみたが良い考えは浮かばないな・・・」
男の背後に筋肉隆々とされた肌黒の男が現れた。
「何か悩みことか?」
蒼髪の男は軽く振り向いた。
「豚さんか・・・」
「ええい!その呼び方はやめぬか!ロキアルド!」
肌黒の男が鬼のような形相で怒り槍を突き放つ。
ロキアルドと呼ばれた蒼髪の男は素早くそれを剣で撃ち払う。
「『豚と一緒に踊りませんか』だっけ?そんな長いフルネームで一々呼ぶのは面倒だ!」
「違う!『豚と一緒に踊りを』だ!」
豚と一緒に踊りをは槍を構えなおしバスターと呼ばれるスキルにより再度ロキアルドに攻撃してきた。
ロキアルドは1撃目と2撃目を剣で防いだが、3撃目は後ろに飛び跳ねて回避した。
「ふう・・・とにかく豚と一緒に踊りをさんには相談してもどうにもならんことですよ!」
ロキアルドは剣を構え、一気に踏み込み豚と一緒に踊りをの槍を粉砕した。
「むぅ!聞いてみないとなんともいえんはずだ!」
ロキアルドは剣を鞘にしまい、豚と一緒に踊りをの両肩に手を乗せ言った。
「恋人へのプレゼントのことですよ?」
豚と一緒に踊りをは難しい顔になり黙り込んでしまった。

ロキアルドはペリオンからヘネシスにやってきた。
偏見かも知れないが他のビクトリアでは普通の人が集まりやすい場所だ。
カニングではちょっと不良というのか反抗期の子供のような奴らがあつまる。
エリニアではタダでさえ人間嫌いの妖精が多くいるし、魔法好きな連中しかいない。
ペリオンにいたっては鍛え上げた筋肉や武具の自慢をする変わり者が多い。
ビクトリアには変な町が多いが、ジパングのショーワほど治安が悪いということはない。
「ちぃずねえに相談するのもいいが・・・フリマで忙しいだろうし。黄輪に相談しようか・・・いあ同性よりは異性がいいか・・・」
ロキアルドはブツブツと独り言を言いながらヘネシスの町を歩きながら考えている。
黒衣を纏った1人の女の子がロキアルドの前を通りかかった。
「あ!ロロじゃないか」
「お?ロキアか珍しいね。ヘネにいるなんて。たいていいつもペリオンなのに」
「え!?」
自分はペリオンの変わり者と同じように見られていたのかとロキアルドは思った。
「あ、ここで会うのも何かの縁!ロロ。ちょっと相談に乗ってくれないか?」
「ほむ・・・相談ですか?」
「もうすぐシュウレイと付き合って1年になるわけなのだが・・・シュウレイはその・・・男勝りだろ?装飾品より武具や魔術書などのが喜ぶわけさ。でもああ見えても女性らしい素敵な一面があって。そのあたりをもっと目立つっていうか・・・」
ロキアルドはいつまで語り続けるか分からないし言いたいことは大体わかったローローは要点だけまとめ聞き返す。
「要は女性らしくシュウレイさんが喜ぶようなプレゼントがしたいのでしょ?」
流石と言わんばかり関心しながらロキアはいう。
「そうそう!シュウレイの女性らしい一面がいっそう引き立つような~」
「だったらカップリングはどうです?カップルには人気のある魔衣の1つですよ」
「へぇ~そんなのがあるのか・・・」
「ですです。んじゃ私はヘレナ様に用があるんでこれで失礼しますね」
「黒衣の神童も大変だな。ハインズのお使いか?」
「ま、そんなようなもんです。んじゃロキア、またね」
ローローはテレポをたくみに使い疾風がごとくその場から去った。
「カップリングか・・・」

「ふぅ・・・もう少しだね」
青いポニーテールの女性がエリニアの魔法図書館で本の整理をしている。
自身が使った本のついでに様々な本の整理整頓までしていたのだ。
「御疲れ。シュウレイ君」
長い髭を蓄えた老人がシュウレイに話しかけた。
「ハインズ様。毎度ながらお邪魔させていただいてます」
シュウレイは深く頭を下げる。
「蒼家の頭首がそう頭を下げてはならないよ」
「いえ、身分な家柄などは関係ありません。礼儀というのはとても大事なことですから」
ハインズは心の中で関心しながらも言葉に出さなかった。
「私は君のそういう一面にも惚れてはいるけどな」
「私はこの客人をお連れしたのだ」
「ロキアルド!?あれ?今日約束してたっけ?」
「してたよ・・・まあ、こんなことだろうと思って来たわけさ」
ロキアルドは苦笑いしながら言った。
「ごめん・・・おまけにここの整理がまだ終わった無いんだ」
「OK!力仕事なら任せてくれ。ではご指示をシュウレイ!」
ロキアルドは重い武具を外し、腕まくりしながら言った。
「ありがとう。助かるよ。じゃあこの本をあっちの部屋にお願い」
「了解」

2人で作業したので思いのほか早く整理が終わった。
図書館をでるともう日が沈んでいた。
「ごめんね・・・遅くまで付き合わせちゃって・・・」
「気にするな。まあデートはできなかったけどな」
「うぅ・・・ごめん・・・」
「最近、疲れてるだろ?無理するなよ・・・目標があることはいいことだけどな」
「ありがと・・・」
元気のないシュウレイは今にも疲れのせいで倒れこんでしまいそうにロキアルドから見えた。
ロキアルドはそんなシュウレイに背後から抱きしめた。
「うわぁ!」
シュウレイは驚きとっさに声をあげた。
「できることで私も力を貸すから。1人で抱え込んで無理だけはしないでくれよ」
「うん・・・」
「あとシュウレイのことだから忘れてるだろうが・・・今日は付き合ってから1年なんだぞ?」
「ああ!そうだった!」
目を大きくしシュウレイは驚いた。
ロキアルドは少し笑いながらシュウレイの手を取った。
「まあオモチャみたいなものだけどね・・・」
「え?」
ロキアルドはシュウレイの指にハートの形のピンク色の石が装飾された指輪をつけた。
するとロキアルドの指につけられた指輪と共鳴し魔法が発動した。
大きなピンクのハートが現れて、弾け小さなハートが宙を舞う。
幻影に近い独特なビジョンが2人の視界で現れては消えてを繰り返した。
「今度は婚約指輪を用意するからな」
シュウレイはその一言で顔を真っ赤にしながらも悪い気分ではなかった。
ロキアルドはシュウレイがその顔を見られたくないであろうと察し、背後から抱きしめたまま今この幸福な時間がいつまでも続けばいいと考えていた。

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■■■メイプルアイテムで15のお題 神経衰弱セット
2006/10/05 Thuとがわとがめ様のお題解答
初の解答です。
たまにすると面白い神経衰弱。
昔は良くやった覚えがあります^^
小説は続きからどうぞ♪


ヘネシスのゲームパークに2人の男女がいる。
「シュウレイ!勝負だ!」
「ん~・・・あんまりこういうゲームは好きじゃないんだよね・・・」
蒼髪の戦士と青のポニーテルの魔法使いが2人いる。
「むぅ~ノリが悪いぞ?」
「はいはい・・・仕方ないな~ロキアルドに付き合ってあげるよ」
「むっ!絶対勝ってやる!」

Lose~♪

Lose~♪

「くぅ!!」
「私の2回勝ちだね~はい。残念でしたロキアルド」
ロキアルドはしかめっ面になりシュウレイの指を刺しながら言う。
「待ってろ!すぐに戻ってくる!」
ロキアルドは素早くゲームパークを出て行った。
シュウレイは唖然としながらも椅子に座り読書をしながら待った。
そして、しばらくしロキアルドが息を切らしながら戻ってきた!
「も、もう一度勝負だ!」
ロキアルドの手には大量のカードがある。
「持てるだけ持ってきたぞ!少ないからすぐ勝敗が決まるのだ!これだけ大量なら・・・」
あきれた顔でシュウレイが訪ねる。
「何枚あるの?」
「言っただろ?持てるだけ持ってきたって!すなわり999枚だ!」
「1枚残るよね?」
「あ・・・」
ロキアルドは地面に塞ぎ込んだ。
そこには無様な敗者の姿があった・・・


なんと神経衰弱を作成するモンスターカードは999枚持てるそうで、それを含んだネタにしてみました♪
少しでも(・m・ )クスッって笑っていただけたのなら嬉しいです(*´∇`*)b

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プロフィール

ロキアルド

Author:ロキアルド
血液型  A型
星座   天秤座
趣味   映画観賞 

ゲーム内:


名前:ROKIARUDO
職業:戦士(ヒーロー)
サーバー:あんず
所属ギルド:【AnotherSlash
「蒼い剣士」愛称ロキアを主人公にメイプルストーリーの設定などを生かしながらオリジナルの小説を書いていきたいと考えております。
上記のプロフィールの素敵な絵はシュウレイ様が描いてくださいました。
当サイトはリンクフリーでございます。
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