FC2ブログ
Nexon社のオンラインゲーム『メイプルストーリー』のオリジナル小説です。ゲーム内には無い表現を多々含んでおります。
■■■スポンサーサイト
--/--/-- --スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
■■■蒼い剣士 ロキア・S・ゼルフィルス
2006/05/27 Satキャラクター紹介


名前 ロキア・S・ゼルフィルス
職業 クルセイダー

ロキアルドとシュウレイの息子。
今は行方知れずの父親の愛剣を手に父の行方を捜索し世界を駆け巡る。
ミドルネームのSは蒼家(ソウケ)のSである。
剣は父親の弟子の喜一朗に教えられ身につけた。
ただ、ファイアーチャージを使うことを苦手としている。
リュウフェイという翠家の次期当主のお目付け役のプリーストが常時ロキアと行動を共にしている。
あと妹のシュイという魔法使いがいる。
母親のシュウレイは自らを封印し、ロキアルドが見つかるまで眠りにつきながらも隠れ里を守っている。
そんな母親を救うためにも父親を探している。

シュウレイさまが素敵なイメージイラストを描いてくださいました。
小説のイメージに99%一致です!
なのでアップさせていただきました。
20060527230343.jpg
本当ありがとうございます♪
スポンサーサイト

テーマ:メイプルストーリー杏 - ジャンル:オンラインゲーム

トラックバック(0)+ +コメント(4)
■■■こんなサイトです。
2006/05/27 Satはじめにお読みください
当サイトは管理人や活躍中の友人、仲間などを登場される小説を掲載してます。

「メイプルストーリー」の著作権は株式会社ネクソンジャパン・および韓国NEXON社が保有・管理しています。

しかしながら作成された文章およびイラストに関しての著作権は管理人にございます。無断転写はおやめください。
許可を出した場合とモチーフになった方々のみ転載可能です。

当サイトはあくまでメイプルストーリーのファンサイトの一部として存在してます。なのでお小遣い稼ぎ目的のサイト、アダルトサイト、激しく宗教がらみなサイトへのリンクはご遠慮させて頂いてます。

リンクは基本的にフリーです。
相互リンクを申し出ていただけると嬉しいです。
不適切なコメントやトラックバックは問答無用で削除いたします。


ロキアルドVer
aokitukigakagayakumadenibar2.jpg
蒼い剣士ロキアVer1.0
aokitukigakagayakumadenibar.jpg
蒼い剣士ロキアVer2.0
シュウレイさまが当サイトのためにリンクバーナーを作成してくださいました。
リンクの際よろしければお使いくださいな♪

テーマ:メイプルストーリー - ジャンル:オンラインゲーム

トラックバック(0)+ +コメント(0)
■■■第3話 それぞれが知った真実 Ver5.0
2006/05/23 Tue小説 最新版
「ぴぃのさん・・・」
「遅かったね?」
ぴぃのが待っていたことにりょあは驚いていた。
「さて・・・ロキア君はそれをメロディに渡す気かな?」
「もちろんです」
やはりとぴぃのは納得したような顔であった。
「でも、ハインズが何に使うかだけ確認してみない?」
「・・・確認だけですよ」
「もちろん」
明るい返事でぴぃのは答えた。
りょあはそのやり取りを不安げな表情で見ていた。
3人はそのまま図書館に入っていった。
図書館の大きなハインズの机の椅子にはハインズの姿はなかった。
「うえかな?」
りょあの見上げた先、天井付近にハインズが浮いてまま本を読んでいた。
「ハインズ、また邪魔して悪いけど・・・」
ぴぃのが声をかけた時には既に3人の存在に気づきゆっくりと降下してきた。
それでもハインズは高い場所から3人を見下ろすようにしている。
「来たか・・・」
ロキアはとっさに血の入ったビンを懐深くにしまう。
を持ってきたことを悟られないようにと思っての行動であったが・・・
「忘れたのかね?そのビンは私が準備したんだよ」
ハインズはそういうと手招きをするように手を動かした。
するとロキアの懐からビンが出て行き、宙に移動しハインズのともへと向かう。
ロキアがすぐに手を伸ばすが間に合わなかったが、黄色く大きな物体が一瞬にしてそのビンがハインズに渡るのを阻むように現れた。
「なにをする?」
「すいません・・・しかし、私への依頼は血を運ぶ人の警護です。その人の同意がないままその血が奪われるのは黙って見過ごすわけにはいきません!」
りょあが一瞬にして巨大な鉾を振り、ビンがハインズに渡らないように動いたのである。
しかし、りょあが動かなければぴぃのが動いていたのであろう、ぴぃのは今にでも飛び上がるように構えていた。
「四大長老のくせになめた真似してくれるな!」
ロキアは相手が四大長老であろうとお構いなしに今にでも剣を抜く構えになった。
「・・・すまなかったな」
「謝罪は良い・・・それよりアンタはその血を何に使うんだ!?」

リュウフェイは老婆の寝るベットの脇で小さな椅子に座っていた。
「回復してくれたのは感謝はしている・・・が、しかし本当に逃げなかったとはな・・・」
リュウフェイは満面の笑顔を老婆に向けた。
そして、この老婆の正体はこの館の主であるメロディであった。
リュウフェイは最初からこの老婆の正体に気づきながらも回復させたのだ。
「まあ、どのみち逃げようのない場所なのだがね・・・」
メロディの話では館のあちこちには実験蛙から作られた多くの違法者がいるらしい。
そしてこの館も時空の歪にあるらしく脱出するには特別な方法があるらしい。
リュウフェイが無謀なことをしないようにまるで教えるかのようにメロディは話した。
「では1つだけ私から質問させていただきますね。私と交換で手に入れるその『アルコンの血』は一体何に使われるんですか?」
リュウフェイのその質問に答えるべきとどうか迷いながらではあったが、メロディは喋り始めた。
「血はな・・・時を越えるために・・・過去に戻るために使おうとしたんだ・・・」
過去に?」
「そう。アルコンというのはとてつもなく巨大なモンスターで時より中央ダンジョンから現れては人を喰らったそうだ。だがその食われたはずの人間がある日突然町に現れたそうだ。その食われた人間が言うには、つい先ほどアルコンに襲われたばかりだったと言う。それ以降アルコンの体内には時を越える術があるといわれ多くの人間に狩られ絶滅した。結局はその方法は分からないままであったがな・・・でも違法の術、黒魔術を使えば血から時空を歪めることが分かったのだ・・・それを使って私は過去にいく。そして・・・」
「そして?」
「これ以上は流石には教えられないな・・・」
メロディはそういうと起き上がった。
そして黒いマントを一瞬にして現し身にまといメディテーションを使った。
普通にメディテーションではなく、黒々とした樹木が現れメロディに黒い葉を浴びせた。
そのメディテーションを発動したメロディは若い女性へと変身していた。
黒魔術さ・・・一番魔力に満ち足りていた年齢に戻るさ。さて悪いがお前にはまた人質として働いてもらわねばならないからな・・・」
≫≫続きを読む

テーマ:メイプルストーリー - ジャンル:オンラインゲーム

トラックバック(0)+ +コメント(4)
■■■第2話 エリニアの魔女
2006/05/22 Mon小説 編集版(1話ごと読めます♪)
こちらも編集しました。

良ければクリックして応援してくださいな。一度は上位に食い込んでみたいので(>▽<;; アセアセ
≫≫続きを読む

テーマ:メイプルストーリー - ジャンル:オンラインゲーム

トラックバック(0)+ +コメント(1)
■■■第1話 蒼い剣士
2006/05/22 Mon小説 編集版(1話ごと読めます♪)
読み難いという指摘を受けまして編集しました。
とりあえず1話ごと完結するたびに編集していこうと思ってます。
でもコメントは残したいので新しいカテゴリーを… ≫≫続きを読む

テーマ:メイプルストーリー - ジャンル:オンラインゲーム

トラックバック(0)+ +コメント(0)
■■■第3話 それぞれが知った真実 Ver4.0
2006/05/13 Sat小説 最新版
ぴぃのがスリーピーウッドに帰り泊まっていたホテルのドアを開けたそこにはベットで休んでいるリルカとリロード、2人の姿しかなかった。
「え?りょあさんとロキア君は?」
ベットに寝てままリロードがその問いに答えた。
「ロキアは1人でペリオンに向かったよ。剣の修復が終わったから・・・それでりょあさんも仕方なくそれを追って」
くぅ・・・現状で1人で動くのは危なさ過ぎる・・・
リルカはベットから起き上がりながら言う。
「やはり、私もいきます・・・りょあさんだけがあとを追ってくれてますが合流できなかったら・・・」
「・・・2人はここで休んでて」
ぴぃのはそういうと再び部屋を出て行った。

はぁ・・・はぁ・・・マンジさん。剣を直してきた・・・を・・・アルコンの血を分けてくれ」
マンジのテントに飛び込むようにロキアは入った。
「ほぉ・・・早かったな。まずは剣を見せてもらおうか・・・」
マンジはロキアより剣を受け取り、手に握り何度か軽く振ったあと、近くにあった薪を宙に投げてそれを斬った。
薪は綺麗に宙に舞いながらも自由落下し、地面に着いたとたんに真っ二つに分かれた。
「いいな・・・この剣を見ると思い出す・・・あ、すまんな。報酬の血だ」
マンジは懐から竹の筒を取り出し、ロキアが差し出した魔法のビンにそれを注ぎ込む。
「助かる。では私も忙しいのでこれで失礼します」
ロキアがそのテントから出ようとした瞬間にマンジは抜刀し、ロキアの背中に斬りかっかった。
だが背中に背負っていたグリュンヒルに救われた。
な、なにを!?
「その血は貴重でな・・・」
マンジは刀を構えなおし、再び斬りかかってくる。
ロキアもグリュンヒルを抜こうとするが、その時間さえマンジは与えない。
紙一重でなんとか、攻撃を回避するものも防戦しかできない。
そしてロキアは追い詰められ、もう下がる場所もない崖で立ちすくむ。
ロキアは右手をグリュンヒルにかけて構えるが、少しでも抜こうとしたらマンジが斬りかかってくる事もわかっていた。
だが、マンジは刀を納めた。
「少しは頭は冷えたか?」
な、なに?
ロキアは間抜けな声でマンジに問いかけた。
「頭に血が上り過ぎだ。もう少し冷静になれ・・・」
「い、いきなり斬りかかってきてよく言ってくれるな」
「何かに必死になることはいいが、周りが見えなくなると不便なものだな。人間という生き物は」
「なるほど・・・私を殺すでだったら最初に一太刀を突きにしておけば・・・」
マンジはかすかに笑っていた。
『冷静なやつが戦いでは生き残れる。生き残ることが勝機に繋がる』・・・俺の嫌いな奴の言葉だ」
嫌いな奴のことを思い出してるような顔ではないようにロキアには見えた。
「アルコンの血を狙っているやからは多い・・・気をつけていきな」
マンジはそういうとテントへと戻っていく。
不器用な男の感謝の気持ちの表し方だったのだろうかとロキアは思った。
ロキアはすぐさまマンジに背を向けてエリニアへと急いだ。

「おーい!どうせ誰か見てるんだろ!」
エリニアの西の森でロキアは叫んでいた。
「そっちからこないから出向いてやったんだ!血は渡す、リュウフェイを返せ!
「・・・手間省けたな」
そこには3人男が現れた。
「メロディさまはお休みになられている。せっかく持ってきて頂いたのだ私たちがそれを頂こうか」
鋭く赤い目銀色の長髪、戦士の装備をした男に、醜い顔をみた骨と皮だけのような男が2人、高い木の上からロキアの背後にへと飛び現れた。
ウヒヒ・・・
醜い顔の2人は不気味な声を出しながらロキアを睨む。
3人の異法者のうち長髪の戦士がリーダー格で2人はオマケのようである。
「約束を守るつもりがないのなら。容赦しない」
ロキアはすぐさま剣を抜いて構え、サンダーチャージを剣にかけた。
飛び掛ってくる2人の異法者の攻撃をかわして、着地した1人を切上げて仕留めた。
「ほぉ・・・噂どおりなかなかの剣士ですね」
そしてもう1人もすぐさま飛び掛ってくるがそれも一太刀で両断し上半身と下半身を分けるように断った。
切り捨てた2人の異法者は蛙へと姿を変えて無様に地面に転がる。
「くっくっく・・・こうじゃないとね」
「どうした?お前も蛙に戻してやるぞ!さっさとかかって来いよ!」
「私を蛙というか?一緒にされてもなっ!」
男は片手用の剣であるカトルロスを抜きロキアに斬りかかる。
「そんなか細い剣でこのグリュンヒルを防げると思ってるのか!」
ロキアのグリュンヒルをカトルロスで捌こうと受けるも剣撃の威力の差がそうはさせなかった。
カトルロスは打ち砕かれ、無残にも粉砕し、刀身の破片が宙に舞う。
ロキアの振るうグリュンヒルはそのまま男に斬りかかる勢いを見せるが、男にそれが当たることはない。
グリュンヒルを振り終わったロキアはすぐさま第2撃を放とうとしようとした瞬間、首に違和感を感じた。
「ふふ・・・」
ロキアの首には紅い鞭が絡まれていたのだ。
「剣は囮です。本命は鞭です」
く、くそぉ・・・
男は鞭を持つ手を巧みに動かし、ロキアの動きは封じている。
剣を振ろうとしても背後に回り剣撃により鞭を切断されないように動く。
「このまま、貴方の首を切断してもいいのですが・・・迷いますね」
「そのいに感謝しますよ」
その声と共に黒髪の女が大きな鉾を振り下ろしながら木から飛び降りた。
その斬撃は男をかすめ、鞭をバラバラに切断した。
「ドラゴンスラッシャーですか・・・なかなか・・・」
「お褒めいただきどうも・・・」
り、りょあさん
黒髪の女はりょあであった。
「探しましたよ。大声が聞こえたのでこっちに来たのですよ」
喋りながらもりょあは銀髪の男から目を離すことはない。
「手持ちの武器がないので、逃げるとします」
あからさまに両手を挙げて武器がないことをアピールするようである。
「あら?もう逃げるのですか?」
「そう何度も貴女の攻撃は回避できそうもないのでね・・・メロディはすぐにくるさ」
ロキアも体勢を立て直し、剣を再び構える。
「あ、そうだ。名前を言っておきましょう。私の名前はシルヴィーク。メロディをサポートするためにきたモノです。たぶんロキアとはこれからも会うことはあるでしょうし・・・」
そういうと笑いながら、オレンジ色のビンを取り出しそれを一気に飲み干し姿を消した。
「帰還の書の類のアイテムかな・・・あ、ロキアさん、1人での行動は危ないだけですよ」
「分かってます。けど・・・冷静になって考えた結果です。はやくリュウフェイを助けたいんだ!」
ロキアは真剣な顔でりょあを見る。
「まあとりあえず、エリニアにいきましょう。ここよりは安全ですから」

りょあの任務はハインズよりアルコンの血を輸送する人の警護であった。
友人の息子がその任務に就いていることからその警護を自らかってでたのも事実であるが、任務の内容を鑑みればハインズに血を届けることである。
ビクトリアの4大長老の1人である、ハインズがエリニアにはいる。
ここでメロディの事件のことを相談し、解決の手助けを望むことも選択肢にある。
りょあはさまざまな考えを巡らせながらエリニアの魔法図書館にロキアと一緒に向かった。
その図書館の前にはぴぃのが待っていた。 ≫≫続きを読む

テーマ:メイプルストーリー - ジャンル:オンラインゲーム

トラックバック(0)+ +コメント(5)
■■■第3話 それぞれが知った真実 Ver3.0
2006/05/04 Thu小説 最新版
多くの矢が飛び交い、武器を手に人と人はぶつかり合う。
声にならない声、火花を散らす武具、そして流血・・・ここは戦場である。
戦場の一角に閃光を放つ者がいる。
それは魔法使いと呼ばれる者だ。
閃光はその者を包み込んだ刹那に最前線へと光のごとく進み人々を吹き飛ばした。
よし!これも強力な魔法だ・・・いけるぞ」
白いローブをまとった若い男が魔法を使い敵の進軍を食い止めていた。
「ハインズ!その魔法は禁術といえれた黒魔術だぞ。先生の許可もなく使うやつがいるか!?」
紫のローブをまとった若い女はホウキに乗り空中から叫んだ。
彼女には矢が放たれるが、それはあたることはない。
飛んでくる矢はすべて召喚されたドラゴンが撃ち落していく。
「おいおい。ここは戦場だぞ?生き残るために必死になって何が悪い?それに俺たちがいないと戦線なんてあっというまに崩れちまうぞ!」
ハインズと呼ばれた男は再び閃光を放ち魔法を発動させそれを敵の集団へと撃ち込んだ。
多くの叫び声とともに多くの命が一瞬によって消された。
ここは戦場、敵をやらなければ自分に死の順番が回ってくる非情な場であった。

「ハインズ!なぜ禁術を使ったのだ!?」エルナスの長老の館にハインズと紫のローブの女が呼ばれ問われていた。
2人はオリシア軍に所属する魔法使いだったのである。
り、リガール先生・・・その私は・・・」
かっ!ここではエルスデット長老だ。何度言えばわかるのだ」
リガール・エルスデットという男は全身赤を基調とした衣を身につけている男の魔法使いである。
す、すいません」
ハインズはその迫力に身縮むような思いをした。
「しかし、あのまま通常の対応では戦線は持ちませんでした」
「それは分かる。なぜ禁術を貴様らに教えてるのか分かっていないのか?」
その問いには今まで黙っていたは紫のローブの女が答える。
「万が一にでもその術を我々が考え思いつき使わないようするためです。エルスデット先生」
「そうだ。私はそう教えたな。メロディは覚えているのになぜ貴様はそれを・・・」
分かってます・・・分かってますよ!しかしあの時使わなかったら・・・」
ハインズは何かを言いかけていたが、そのすべてを言わずその場から走って館を飛び出していった。
「ハインズは禁術のデメリットが分かってないほど愚かではありません。しかしあの戦線はそこまでして維持するほどの場所でもありませんでした」
メロディは素朴な質問にリガールはすぐさま答える。
「小さな村があるんだ・・・我々のように力がない弱者だけの村だ・・・それを守るために無理をしたのだろう」
「なるほど・・・あいつの様子が気になりますので追いかけてみます」
「ああ、頼むぞ。メロディ」
メロディは軽く頭を下げ館を出、ハインズのあとを追った。

ハインズは人気のないエルナスの隅で地べたに座り込んでいた。
くそ・・・体と精神の限界までってやつか・・・けっ・・・髪が真っ白になってやがる・・・
禁術を使った反動のせいで真っ黒であった髪の毛は白く変わってしまった。
ハインズは痛みと戦ってる間にメロディはその傍らにいた。
め、メロディ!いつのまに・・・
「黙ってろ・・・」
メロディは両手の手のひらをハインズに向けヒーリングを行った。
「ヒールが苦手なくせに・・・」
「ないよりマシだ。お前に少し教えられた気分だ・・・」
「ん?」
「黙ってろ・・・」
ハインズは痛みとヒーリングの暖かさを感じながらの降り続ける空を見上げ、メロディはそのハインズを見つめていた。

「私がエリニアにですか?」
「ああ、そうだ。エリニアは我が軍のとってビクトリアでの最重要拠点となる町だからな」。
「浮遊石船の港があることと我々オリシア軍に協力的なぺリオンの住むの先住民たちとのライフラインにもなる」
「魔法の塔が完成するまでは、そこの防衛は重要になるのです」
エルナスの長老の館に4人の長老たちがいて、その4人に囲まれるようにメロディはいた。
「メロディ。君にはエリニアの西のポイントに防衛基地を築いてそこの指揮をとってほしい」
「了解しました」
「さすがはエルステッドどのの弟子ですな。頼もしい限りだ」
戦士の長老がいった。
「いえ・・・私の弟子であるかなど関係はありませんよ。メロディは優秀な魔法使いですからね」
リガールは誇らしげに言った。

メロディが長老の館から出ると館の前の椅子にはハインズがいた。
「エリニアにだって?」
声をかけられメロディはハインズに気づいた。
「ああ・・・」
「俺も着いていくよ」
「いいのか?エルスデット長老の許可は?」
「うんなもん後からとればいいさ」
ハインズはふざけた笑顔でそういうなり隠していた荷物を取り出し背負った。
「さあ行こうぜ。軍船が港に待ってるんだろ?」
メロディはあきれながらも頷いた。

戦争は確実にオリシア軍の優勢に事は進んでいた。
「元気にしてたか?エリニアの魔女
「ハインズか?」
ここはエリニアの西に少し行った場所に作られた館である。
館といっても壁は分厚く、城壁のようにさえ思える。
メロディがエリニアについた直後に館は作成を開始し、それまでは基地と言えるものがないまま2人でエリニアを守ったのだ。
そして、館の完成と同時にハインズはオリシアへと呼び戻されたが、久しぶりにエリニアにやってきたのだ。
「ハインズ、もうすぐ戦争が終結すると聞いたのだが・・・」
「あ~それならこっちでも噂になってる」
「長老たちには何か動きはあったのか?」
「それらしい気配はないな・・・」
「そうか・・・お前はしばらくこっちにいれるのか?」
「まあな。そのつもりで来てやったんだ感謝しろよ。メロディさんよ」
ふざけた言い方ではあったがメロディには頼もしく思えた。

「スピルナは元気にしてるのか?」
「あいつは元気にしてるよ。戦争には関係の無い場所で魔法の研究でもしてるらしいからな」
「ふん・・・あいつらしいな・・・」
館の一室でハインズとメロディはたわいの無い話をしていた。
そんな中勢いよくドアが開かれた。
緊急事態です!!大群のゴーレムがこっちに進軍してきます!」
メロディの部下が報告のために現れたのだ。
「分かった。私も出撃する。各員に戦闘準備を!
はっ!
メロディに敬礼しその場から走り去った。
「俺も手伝うぞ。そのために来たんだからな」
「頼むぞ・・・ハインズ」

「そのハインズを頼ったばかりにメロディは危機に陥り、仕方なく禁術を使ったのだ。エリニアを・・・オリシアを守るためにな・・・」
老婆の目には涙を、瞳の奥には怒りが溢れていた。
「守るということは貴様が思っている以上の覚悟がいるんだ。覚えておくがいい翠家の娘よ!
リュウフェイは叫ばれても動じることなく優しくヒーリングを続けていた。
「覚えておきます。お疲れになったでしょう?休んでください。私は逃げませんから・・・」
老婆は驚きの表情を見せたが、リュウフェイのヒーリングの効果であろう。
穏やかな表情で眠りについた。 ≫≫続きを読む

テーマ:メイプルストーリー杏 - ジャンル:オンラインゲーム

トラックバック(0)+ +コメント(4)
HOME
プロフィール

ロキアルド

Author:ロキアルド
血液型  A型
星座   天秤座
趣味   映画観賞 

ゲーム内:


名前:ROKIARUDO
職業:戦士(ヒーロー)
サーバー:あんず
所属ギルド:【AnotherSlash
「蒼い剣士」愛称ロキアを主人公にメイプルストーリーの設定などを生かしながらオリジナルの小説を書いていきたいと考えております。
上記のプロフィールの素敵な絵はシュウレイ様が描いてくださいました。
当サイトはリンクフリーでございます。
リンクバーナーは「はじめにお読みください」か当サイトの一番下部分にございます。


FC2 Blog Ranking
ブログランキングの『メイプルストーリー、二次小説、ファンタジー小説』登録してみました。よければクリックしてください。そのクリックが励みになります♪


またカウンターを取ることにして見ました。




現在の閲覧者数:

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
flash時計「雫」
ブロとも申請フォーム
ブログ内検索
RSSフィード
リンク

 
 
 
 
 
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。