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Nexon社のオンラインゲーム『メイプルストーリー』のオリジナル小説です。ゲーム内には無い表現を多々含んでおります。
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■■■第1話「蒼い剣士」Ver3.0
2006/02/06 Mon小説 最新版
ペリオンは殺風景な町であり、ビクトリアでは一番古い町ともいえる。
遥かなる昔、古い時期から存続する町なのである。
今やビクトリアに住んでる人々の大半はメイプルアイランドからの移住者であり、ビクトリアの先住民族で構成されている町はこのペリオンだけなのである。
町の人は独特な民族衣装を着、戦士とし町を守りモンスターを狩り整形を経てている。
時には大規模なオークションが行われたり、オルビスで開発された空間転送石のおかげでフリーマーケットなどにいくこともできる町であるという意外な面も持っている。
そんな町の中に戦士とは思えない格好をした女性が1名でウロウロとしていた。
「んー・・・いないな・・・」
女性は金髪を隠すように深く帽子を被り、誰かを探している。
そんな女性の後ろに気づかれないように蒼い髪の男が回りこんだ。
「やあ!」
男はそう言いながら女性の両肩を叩いた。
女性は驚き急いで振り返る。
蒼い髪の男はロキアであった。
「あ!もう!探してたんだから」
「相変わらずテンションは高いな。リロは」
金髪の女性はリロードという名前で氷と雷を使うウィザードである。
蒼家の流派を使う魔法使いでもある。
そんなやり取りが行われる間にリュウフェイも物陰から現れた。
「ごめんね。ロキアが驚かすっていうから・・・」
「もう!リュウフェイさんまで酷いよ。あ、2人の手伝いをするように言われてきたんだよ」
「そっか。それは助かります。ありがとうリロードさん」
「リロ。マンジのことは何か分かったか?」
リロは尋ねられるとあからさまに拙いといわんばかりの顔をした。
「そっか・・・んじゃ各自で探してみるのもいいけど・・・どうする?」
リュウフェイがそう言い出すがロキアはそれに反対した。
「リロを遣すほどだから警戒しないといけない。結構前にペリオンで会ったことあるんだが近づくと斬るとか言っていた」
「ええらいこっちゃ!」
「そっか・・・」
「まあ、最悪奪って手に入れろってことだろうからリロがここに遣されたと私は思ってるんだ」
「うーん・・・私はハインズ先生から蒼家に連絡があってそれで急いできたんだよ」
「ハインズ先生からってことだから奪ってってことはないんじゃないかな?」
「そだね。リュウフェイが言うとおりかもしれない。けど念のために3人で一緒に行動しよう」

ロキア達3人は鍛冶屋の2人から有力な情報を手に入れてマンジのいる場所に向かった。
「変わり者なんだね。町のなのに人気のない場所にいるなんて」
リロードが言うことも最もだとロキアは頷く。
「けどアルコンの血なんて持ってるからやっぱ人を避けてるんじゃないかな?」
リュウフェイの言うことも的を得ていた。
事実、マンジは危険でかつ希少価値のある物を持ってるから人気のない場所にいたのである。
3人がマンジがいるという険しい崖に着き、彼を探した。
岩と枯れた植物しかない場所では人を探すのは容易であった。
しかし、モンスターのボアやファイアーボアなどもいたが、リロードのサンダーボルトで3人に近づく前に一掃され問題はなかった。
「あ、ロキア、リュウフェイさん。あっち見て!」
「マンジがいたのか?」
「うん。いるんだけど・・・」
ロキアとリュウフェイもリロードが指し示す方をみた。
そこにはドレイク乗りと思われる戦士数名に囲まれたマンジの姿があった。
「あれはまずいな・・・」
ロキアは剣を構え、駆け出した。
戦力の違いからマンジの危機と感じたロキアは加勢するつもりで急ぎマンジのもとへと走り出した。
「ろ、ロキア!」
「2人とも援護を頼む。相手はドレイク乗りだ!近づくなよ」
仕方なく、リュウフェイとリロードもロキアを追いかけた。

「アルコンの血をさっさと出せばいいのによぉ!マンジさん」
「へへ・・・ドレイクの餌にしちまうぞ」
マンジを囲むようにドレイク乗りたちがいる。
ドレイク乗りとは、ドレイクというモンスターを調教または魔法で制御することによって、移動や戦闘に用いる特別な職業である。
数でも状況でも不利にも拘らずマンジは動こうとせずまた喋りもしない。
そんなマンジに痺れを切らしたかのように1人が言う。
「兄貴!こんな奴さっさとやってしまいましょうよ」
「しかしな・・・してもこいつが血を持ってなかったら話にならないんだよな」
「ほお・・・俺を殺す気なんだな」
殺すその言葉にマンジは反応し、立ち上がった。
立ち上がった姿からジパングの独特な衣装と携えている武器から武士といえる職業に就く戦士であることがわかる。
武器は妖刀といわれる凶器、マンジはそれに手をかけて構え禍々しいを放っている。
その異様な気配にドレイクたちは脅え始めた。
ドレイク乗り達は脅えるドレイクを鎮めようとするが無駄であった。
「あ、兄貴!」
「落ち着け!いざとなったらドレイクから降りて・・・」
そんな会話をしてる間にマンジを強く踏み込み地面はマンジの足跡を中心に陥没している。
ドレイクを鎮めようとしていたドレイク乗りたちはマンジを見入る、マンジはいつの間にかに抜刀していた。
その動作は刀をただ抜いたのではなく、地面に踏み込むと同時に居合いを行ったのだ。
その太刀によりドレイクの首は綺麗に地面へと落ちていく。
その首は未だに胴から離されたことに気づかず鳴き声をあげていた。
「うわぁ~!」
ドレイク乗りはその異様な光景に恐れ叫び声を放つが既に生を失った者の断末魔である。
彼らの力ではマンジというから逃れることはできない。
マンジは逃げ出すものにも容赦せず、切り捨てていく。
その紅い妖刀からの斬撃はまるで人を斬るというより刀が人に吸い込まれて抜けていき、その結果断たれるようである。
瞬く間に辺り一面はドレイクの青い血と人間の赤い血によって塗り替えられた。
惨劇が終わった直後にロキアたちはマンジの目の前に姿を現した。
リュウフェイとリロードはその状況の目の前にし、ショックで動けなくなった。
ロキアは咄嗟のことながらマンジの力を理解し、2人に害が及ばないことを最優先とし叫ぶ。
「私達はあんたの敵じゃない!」
今のロキアにはただ叫び敵意がないことを伝えるほか手段がなかったのだ。
ドレイクって乗れそうなモンスターじゃないですか?
あれに乗ったDナイトって格好よさげだな~って考えてたんですよ。
それで出してみましたよ。
今度出るときはドレイクの能力をちゃんと発揮する時ですね。
とりあえずこんなオリジナル職業も小説に出しますよ~ってことをかねてチョットだしてみました。
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テーマ:メイプルストーリー - ジャンル:オンラインゲーム

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∑(゚ω゚ノ)ノ キュ!!!
なにやら見たことある名前が・・(   ───_──)じぃぃぃーーーっ エェエェエェエェエェエェエェエェエェエェエ(゚Д゚ノ)ノエェエェエェエェエェエェエェエライコッチャ うちの次女ではないですか(笑 いやぁ出してくれてアリ(´・ω・)(´_ _)ガト♪ なんか照れくさいですな(●´ω`●)ゞエヘヘ 「えぇらいこっちゃ!」はリロの台詞ですよね?(笑)
2006/02/06 Mon URLマイ#- [ 編集 ]
あこがれのマンジ様☆
ペリオンにいったとき
なんだこのちょっとかっこよさげなNPCはっ!?
と思ったのを覚えてます☆
でもかっこいいけど実は怖いひとなのね~
2006/02/07 Tue URLシュウレイ#jJa68FlY [ 編集 ]
コメントありがとう。
マイさん>
リロの初登場ですね。これからも活躍しますんで。
エライコチャはよくチャットで見かけるんで使わせていただきました。

シュウレイさん>
マンジはコワイですよね。
けど格好良いのも確か。顔が見てみたいのは私だけじゃないはず・・・
2006/02/12 Sun URLrokia#- [ 編集 ]

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プロフィール

ロキアルド

Author:ロキアルド
血液型  A型
星座   天秤座
趣味   映画観賞 

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名前:ROKIARUDO
職業:戦士(ヒーロー)
サーバー:あんず
所属ギルド:【AnotherSlash
「蒼い剣士」愛称ロキアを主人公にメイプルストーリーの設定などを生かしながらオリジナルの小説を書いていきたいと考えております。
上記のプロフィールの素敵な絵はシュウレイ様が描いてくださいました。
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