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Nexon社のオンラインゲーム『メイプルストーリー』のオリジナル小説です。ゲーム内には無い表現を多々含んでおります。
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■■■第2話 エリニアの魔女Ver5.0
2006/03/18 Sat小説 最新版
ダークロードのバーにロキアたち3人が入るとりロードとリルカもそこにいた。
「ぴぃのさん、リュウフェイさん。ロキアさんには説明はされました?」
ぴぃのはウインクでその問いに答え、リュウフェイは軽く笑顔で頷いた。
「まさか、そんな強い異法者が関わるなんてな・・・」
そのリロードの気持ちはロキアとリュウフェイにも痛感した。
ロキアもリュウフェイも自分達だけの力では異法者に勝機はほとんどなかったであろうと先の戦いを振り返る思う。
「まあ、3人はまだまだ若いからだよ。気にするな」
ダークロードは軽いノリでカクテルを手際よく作っている。
古木の樹液で作られた特性の蜜やミネラルウォーター、そして少量のアルコールなどをシェイカーにいれて混ぜる。
その軽快なリズムが静かな店に響き渡り寂しさを感じさせない。
ほら!特製のカクテルさ。これの飲んでささっと仕事こなしてきな!」
カウンターのグラスに注がれたカクテルは照明に反射して綺麗に光る。
それに真っ先に手をつけたのが意外にもリュウフェイであった。
少量とはいえ一気にそれを飲み干す。
私は!私は!絶対みんなを守りますから!翠家の当主の名を泣かせるわけにはいきません!」
リュウフェイは決意をあらわにするように声を張り上げ言う。
呼応したかのようにロキアも一気に飲み言う。
「そうだ!相手は異法者だ。次は必ず斬り伏せてやる!」
そしたまたリロードも。
うんうん!リルカさんやぴぃのさんだっているんだし絶対負けないよ」
リルカとぴぃのは3人のやる気を見て安心した。
「ではスリーピーウッドまでいきましょうか」
「おう。んでもってアルコンの血を分けてもらわないとな。まあリルカさんいたら私の仕事なんてほとんどないさ。アッヒャヒャ♪」
そして2人もカクテルを飲み干しバーをあとにした。
5人がでていき客がいなくなり静かになって店内でダークロードは1人である。
「いいね~冒険者は・・・俺にもあんな時期があったんだよな・・・あ~俺もまた冒険したいぜ」
ダークロードは若者達の活気に感化されグラスを洗っていた。
カクテルに使った材料を片付けていく。
いつもの棚にいつものようにと。
戸棚にミネラルウォーターを片付けようと、手に取ったものはアルコールであった。
使用した量から考えると、どうやたアルコールとミネラルウォーターの分量を間違えて逆にしていたことに今になって気づく。
あ・・・
その言葉は静かに店内に響いた。

カニングシティーからスリーピーウッドへの最短の道は沼地をとおり抜けることである。
沼地にいるモンスターはこちらから攻撃しない限り大人しいものばかりである。
5人にとっては仮に襲われても脅威となる存在はここにはいないのは確かである。
5人は走りその沼地をかけていく。
そして沼地を抜けた先には古代遺跡と濃い緑色をした林のあるジャングルに差し掛かる。
植物系のモンスターが蠢いているここがスリーピーウッドである。
他のビクトリアの町とは違うのが町という区切りは迷惑ではない。
ホテルなどもあるがそれ以外は特に目立った建物もない。
「う~ん・・・懐かしいな。もうここにはあまりこなくなったからな」
ぴぃのが背を伸ばしながらあたりを見回す。
「へぇ~私も何度かぐらいしか来たことないけど・・・」
リロはぴぃのとは違い珍しそうに回りを見る。
「リロちゃん世代はあまりなじみないかな。私やロキアの親父とかはアリの巣っていう場所で結構修行したもんさ」
アリの巣は狩りやすいキノコモンスターが多く生息しており、実践向きの修行場とし昔は多くの冒険者が鍛えていた。
「まあ、今は結構過疎地ではあるけどね・・・ん?」
そんなたわいもない会話の最中、ぴぃのはリュウフェイの異変に気づいた。
リュウフェイは地べたに座り込み虚ろな表情を見せている。
う・・・どうやらさっきのカクテル、アルコールが強すぎたのか」
ロキアも頬を少しらめながら言った推測は当っていた。
幸いにもぴぃの、ロキア、リロードはそこそこアルコールに強いがリュウフェイにいたっては全く飲めず酔いが回り地面に座り込んだのだ。
リュウフェイにいたっては可愛いとも言える。
しかし、1名だけは違っていた。
眼光は鋭さを増し、頬は赤くなっておらず酔っていないように見えるが明らかに何かが変わっている。
それはリルカであった。
「り、リルカさん大丈夫?」
リロードは恐る恐る話かけた。
!?何がです!?」
日ごろの知的なリルカとは違い何か凶暴になったかのように口調である。
何でもないです・・・
リロードは後ずさりしながらリルカから離れる。
「リロ、リルカさんはそっとしておこう。今からは人探しするんだから大丈夫さ」
リュウフェイを抱えたロキアは小さな声でリロードに話しかけた。
「ん~。そだな。私とロキア君でクリシュラマのおっさん探すからリロちゃんはリュウフェイちゃんの介護してあげて」
「了解。まあこの町は狭いし2人で十分だな。リロ、リュウフェイよろしくな」
「うん!でも・・・リルカさんは?」
3人はリルカを見ながら不安そうな顔になる。
「まあ、彼女の強さは筋金入りだ・・・酔ってても問題ないでしょ・・・」
リルカさんはお酒に強そうだけど・・・って思いながら書いてました。
カクテルに入れれそうなアイテムは樹液ぐらいしか思いつきませんでした^^;
りんごやレモンや蜜など消費アイテムもありかな~って思ったり。
第2話は次回完結予定です。
あくまでも予定ですから^^;
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テーマ:メイプルストーリー - ジャンル:オンラインゲーム

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えぇ!?
破壊の酒乱リルカを一人にしておくと大変なことが起きちゃいますよ@@;
おそらく、スリピなくなるかと><;

まぁ、リアルでは男の子の顔面に5発酒ビンで入れたくらいで済んだけどね><

次のお話、「酒乱リルカVSロキアと愉快な仲間たち」にならないことを祈ります^^;
更新楽しみにしています><b
2006/03/19 Sun URLリルカ#zQwTZWAg [ 編集 ]
(´゚ω゚):;*.':;ブッ   
( ´艸`)ムププ 酒乱ですなぁ( ´∀`) リアルじゃぁ全く飲めないリロですよぉ( ノェ) こちらではそこそこ飲める設定ですなぁ~。 ちょっとうれしいかも(●´ω`●)ゞエヘヘ  そしてリルカさん怖すぎます(笑
2006/03/20 Mon URLマイ#pBdNMMtU [ 編集 ]
コメントありがとうです^^
リルカさん>
ん~^^;リルカさんと戦ったらロキアたちがやられて話が終わってしまいますね(´・ω・`)ションボリ

マイさん>
酔ったら抱きつき魔になるんでしたっけ?
あくまでもそこそこ強いだけですよ。
今後もしかしたらヾ(≧▽≦)ノ イヒヒヒー♪
2006/03/29 Wed URLrokia#/5LHBRow [ 編集 ]

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プロフィール

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Author:ロキアルド
血液型  A型
星座   天秤座
趣味   映画観賞 

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名前:ROKIARUDO
職業:戦士(ヒーロー)
サーバー:あんず
所属ギルド:【AnotherSlash
「蒼い剣士」愛称ロキアを主人公にメイプルストーリーの設定などを生かしながらオリジナルの小説を書いていきたいと考えております。
上記のプロフィールの素敵な絵はシュウレイ様が描いてくださいました。
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