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Nexon社のオンラインゲーム『メイプルストーリー』のオリジナル小説です。ゲーム内には無い表現を多々含んでおります。
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■■■第3話 それぞれが知った真実 Ver2.0
2006/04/24 Mon小説 最新版
大きなが思いっきり開き、そこから紅い髪をなびかせた女性が勢いよく、その部屋に入っていく。
その部屋には白装束の男が1人、いすに座って本を読んでいた。
「ん?戦姫か・・・久しいな」
男は入ってきた女に視線を合わせることなく本を読みながら声を掛けた。
「久しぶりだな。ハインズ。あんたとメロディの関係について色々と聞きたくてね」
ぴぃのがハインズに問いかけても本を閉じずに読み続けている。
「答えられる範囲なら答えてやるが・・・警護の仕事はどうした?」
「こっちが先に質問する!メロディはなにをしようとしてるんだ!?答えろハインズ!」
スリーピーウッドでいたときとは違いぴぃのには鬼気迫るものを感じさせた。
ハインズは本と閉じ、ようやく顔をぴぃのへと向けた。
「我々は戦争に参加したときに多くの強力な魔法を使用したのだ・・・魔法生物兵器、呪いなどな。メロディは禁術とされていた異法を・・・黒魔術を使ったのだ」
「今も使われている異法者の力の源の?」
「そうだ。だがその術を使用したのは私が最初だった。ゾンビルーパンも本もただせば私のミスで生まれたモンスターでな。強力な力に我々は溺れかけた・・・いあメロディは溺れたのだ。そして、メロディはその禁術を発展させたオリジナルの魔法さえ作った行った。それにより戦争は我々の優位に向かったが、終戦の兆しが見えたときメロディの存在は脅威でしかなく、前代のエルナスの長老たちによってすべては次元の狭間に封印されたのだ」
「じゃあ・・・彼女もまた戦争の被害者なのか・・・」
「そうともいえる・・・そして私は彼女の封印の監視役も兼ねていたのだ・・・戦争は終わっても,その傷は決して癒えることはなのだな」
「ああ・・・それが分かってる以上もう二度と戦争なんか起こすわけにはいかないだ!
ぴぃのは自分の過去を思い出しながら叫びあげた。
「戦姫。お前には真相を知る権利と争いを治める義務がある・・・今はロキアたちを守ってやってくれ。メロディの封印は簡単に解けるものじゃない。きっと黒幕がいるはずだ」
「分かった・・・アタシは剣を振ることしか能がないからな・・・」
ぴぃのは部屋を出ようと振り返り歩き始めたが扉に手を掛けたとき何かを思い出したかのように振り向きハインズに問いかけた。
「メロディがアルコンの血を手に入れようとすることが分かっていたからロキアに手に入れるように頼んだのか?」
ハインズは静かに頷いた。
「分かった・・・ではアタシはアタシの仕事をしてくる」
ぴぃのは再び帰還の書を使いスリーピーウッドに戻った。

「大丈夫ですか・・・?」
「うぅ・・・はっ!なんで貴様がここにいる!」
大きい部屋の中央にあるベットに女性が1人横になっている。
そしてその傍らにはリュウフェイがいた。
「貴女が苦しそうにうなされていたようなので・・・とりあえずヒーリングをさせていただきました」
リュウフェイのヒーリングによってその女性は少しではあるが体の苦痛が和らいでいたことに気づいた。
女性は不細工なほどに大きな鼻にシワだらけの顔で体は皮と骨だけに思えるほど痩せている。
「貴女もメロディに捕まったのですか?」
「はぁ?何を言っている。私は・・・うぅ・・・」
「あまり喋らないほうがいいですね。ヒーリングをしますのでしばらく安静になさってください」
リュウフェイをその女性に手をかざし呪文も唱えヒーリングを続けた。
女性は久々に感じた人の温もりにしばし身をゆだねることにした。
「ありがと・・・大分よくなったよ・・・」
「それはよかったです」
お礼をいわれたリュウフェイは自然と笑みがこぼれた。
「私もさっきまで捕まっていたんですが、一応脱出して・・・そしたら貴女の声が聞こえました」
リュウフェイは次期当主であり、幼少の頃から様々の状況を想定し訓練もされていた。
魔法による束縛もまたディスペル解除し、自力で脱出したのである。
「なるほど・・・ここから早く脱出しなくていいのか?こんなババアなんかほっといて脱出すれば・・・」
「私はプリーストです。困ってる人や苦しんでる人は助けます。それが仕事みたいなもですから」
「ほぉ・・・人を助けるとは容易なことではないぞ・・・人を助けるということは自分自身を犠牲にすることでもある」
老婆は真剣な顔つきでリュウフェイを睨むように言った。
「覚悟はあるつもりです」
「ほぉ・・・ではヒーリングの礼だ。昔話をしてやろう・・・」
老婆は黒い景色を映し出す窓を見ながら語り始めた。
ん~老婆の正体はバレバレですね(笑
さて次回はリュウフェイが何かを知るわけですね。
余談ですが、ゾンビルーパンはハインズが若い頃に黒魔術に手を出して作ったモンスターみたいですね。
もう少しモンスターとか出してメイプルらしくしないとダメだなって思うこのごろです^^;
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テーマ:メイプルストーリー - ジャンル:オンラインゲーム

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紅き衣の魔術師 リルカ・エルスデット ≪ BACK ≪ HOME ≫ NEXT ≫ 明るいムードメーカー リロード・ソウマ
更新楽しみにしていました!

今後の展開が非常に楽しみです><
どんな昔話が聞けるのかな??
2006/04/24 Mon URLリルカ#zQwTZWAg [ 編集 ]
りーたんやさしい♪
リュウフェイなんだかやさしいな♪
シュウレイとは大違(ry

さて気になる展開だね。
過去との因果関係も絡んできたし楽しみ楽しみ♪
2006/04/25 Tue URLシュウレイ#jJa68FlY [ 編集 ]
リュウフェイちゃんかわぃい(* ̄(エ) ̄*)ポッ                                     困ってる人を見過ごすわけにはいかないかぁ(´・ω・`)                                          リロはとりあえずアイスノンでブフッ∵(´ε(○=(`∀´ )
2006/04/25 Tue URLマイ#iS6Ouf9U [ 編集 ]
コメントありがとうございます^^
リルカさん>
更新しました^^
期待に応えれてたらいいけど^^;

シュウレイ>
リュウフェイは癒しの天使ですよ^^
シュウレイだって優しいよ(・ε・)/
過去の因果・・・少し分かっていただければ幸いです。

マイさん>
リロードも可愛いですよ。
アイスノン・・・使う相手は間違ってないか[壁]д=) ジー流石はリロ姫ですね
2006/05/04 Thu URLrokia#/5LHBRow [ 編集 ]

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プロフィール

ロキアルド

Author:ロキアルド
血液型  A型
星座   天秤座
趣味   映画観賞 

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名前:ROKIARUDO
職業:戦士(ヒーロー)
サーバー:あんず
所属ギルド:【AnotherSlash
「蒼い剣士」愛称ロキアを主人公にメイプルストーリーの設定などを生かしながらオリジナルの小説を書いていきたいと考えております。
上記のプロフィールの素敵な絵はシュウレイ様が描いてくださいました。
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