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Nexon社のオンラインゲーム『メイプルストーリー』のオリジナル小説です。ゲーム内には無い表現を多々含んでおります。
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■■■第3話 それぞれが知った真実 Ver4.0
2006/05/13 Sat小説 最新版
ぴぃのがスリーピーウッドに帰り泊まっていたホテルのドアを開けたそこにはベットで休んでいるリルカとリロード、2人の姿しかなかった。
「え?りょあさんとロキア君は?」
ベットに寝てままリロードがその問いに答えた。
「ロキアは1人でペリオンに向かったよ。剣の修復が終わったから・・・それでりょあさんも仕方なくそれを追って」
くぅ・・・現状で1人で動くのは危なさ過ぎる・・・
リルカはベットから起き上がりながら言う。
「やはり、私もいきます・・・りょあさんだけがあとを追ってくれてますが合流できなかったら・・・」
「・・・2人はここで休んでて」
ぴぃのはそういうと再び部屋を出て行った。

はぁ・・・はぁ・・・マンジさん。剣を直してきた・・・を・・・アルコンの血を分けてくれ」
マンジのテントに飛び込むようにロキアは入った。
「ほぉ・・・早かったな。まずは剣を見せてもらおうか・・・」
マンジはロキアより剣を受け取り、手に握り何度か軽く振ったあと、近くにあった薪を宙に投げてそれを斬った。
薪は綺麗に宙に舞いながらも自由落下し、地面に着いたとたんに真っ二つに分かれた。
「いいな・・・この剣を見ると思い出す・・・あ、すまんな。報酬の血だ」
マンジは懐から竹の筒を取り出し、ロキアが差し出した魔法のビンにそれを注ぎ込む。
「助かる。では私も忙しいのでこれで失礼します」
ロキアがそのテントから出ようとした瞬間にマンジは抜刀し、ロキアの背中に斬りかっかった。
だが背中に背負っていたグリュンヒルに救われた。
な、なにを!?
「その血は貴重でな・・・」
マンジは刀を構えなおし、再び斬りかかってくる。
ロキアもグリュンヒルを抜こうとするが、その時間さえマンジは与えない。
紙一重でなんとか、攻撃を回避するものも防戦しかできない。
そしてロキアは追い詰められ、もう下がる場所もない崖で立ちすくむ。
ロキアは右手をグリュンヒルにかけて構えるが、少しでも抜こうとしたらマンジが斬りかかってくる事もわかっていた。
だが、マンジは刀を納めた。
「少しは頭は冷えたか?」
な、なに?
ロキアは間抜けな声でマンジに問いかけた。
「頭に血が上り過ぎだ。もう少し冷静になれ・・・」
「い、いきなり斬りかかってきてよく言ってくれるな」
「何かに必死になることはいいが、周りが見えなくなると不便なものだな。人間という生き物は」
「なるほど・・・私を殺すでだったら最初に一太刀を突きにしておけば・・・」
マンジはかすかに笑っていた。
『冷静なやつが戦いでは生き残れる。生き残ることが勝機に繋がる』・・・俺の嫌いな奴の言葉だ」
嫌いな奴のことを思い出してるような顔ではないようにロキアには見えた。
「アルコンの血を狙っているやからは多い・・・気をつけていきな」
マンジはそういうとテントへと戻っていく。
不器用な男の感謝の気持ちの表し方だったのだろうかとロキアは思った。
ロキアはすぐさまマンジに背を向けてエリニアへと急いだ。

「おーい!どうせ誰か見てるんだろ!」
エリニアの西の森でロキアは叫んでいた。
「そっちからこないから出向いてやったんだ!血は渡す、リュウフェイを返せ!
「・・・手間省けたな」
そこには3人男が現れた。
「メロディさまはお休みになられている。せっかく持ってきて頂いたのだ私たちがそれを頂こうか」
鋭く赤い目銀色の長髪、戦士の装備をした男に、醜い顔をみた骨と皮だけのような男が2人、高い木の上からロキアの背後にへと飛び現れた。
ウヒヒ・・・
醜い顔の2人は不気味な声を出しながらロキアを睨む。
3人の異法者のうち長髪の戦士がリーダー格で2人はオマケのようである。
「約束を守るつもりがないのなら。容赦しない」
ロキアはすぐさま剣を抜いて構え、サンダーチャージを剣にかけた。
飛び掛ってくる2人の異法者の攻撃をかわして、着地した1人を切上げて仕留めた。
「ほぉ・・・噂どおりなかなかの剣士ですね」
そしてもう1人もすぐさま飛び掛ってくるがそれも一太刀で両断し上半身と下半身を分けるように断った。
切り捨てた2人の異法者は蛙へと姿を変えて無様に地面に転がる。
「くっくっく・・・こうじゃないとね」
「どうした?お前も蛙に戻してやるぞ!さっさとかかって来いよ!」
「私を蛙というか?一緒にされてもなっ!」
男は片手用の剣であるカトルロスを抜きロキアに斬りかかる。
「そんなか細い剣でこのグリュンヒルを防げると思ってるのか!」
ロキアのグリュンヒルをカトルロスで捌こうと受けるも剣撃の威力の差がそうはさせなかった。
カトルロスは打ち砕かれ、無残にも粉砕し、刀身の破片が宙に舞う。
ロキアの振るうグリュンヒルはそのまま男に斬りかかる勢いを見せるが、男にそれが当たることはない。
グリュンヒルを振り終わったロキアはすぐさま第2撃を放とうとしようとした瞬間、首に違和感を感じた。
「ふふ・・・」
ロキアの首には紅い鞭が絡まれていたのだ。
「剣は囮です。本命は鞭です」
く、くそぉ・・・
男は鞭を持つ手を巧みに動かし、ロキアの動きは封じている。
剣を振ろうとしても背後に回り剣撃により鞭を切断されないように動く。
「このまま、貴方の首を切断してもいいのですが・・・迷いますね」
「そのいに感謝しますよ」
その声と共に黒髪の女が大きな鉾を振り下ろしながら木から飛び降りた。
その斬撃は男をかすめ、鞭をバラバラに切断した。
「ドラゴンスラッシャーですか・・・なかなか・・・」
「お褒めいただきどうも・・・」
り、りょあさん
黒髪の女はりょあであった。
「探しましたよ。大声が聞こえたのでこっちに来たのですよ」
喋りながらもりょあは銀髪の男から目を離すことはない。
「手持ちの武器がないので、逃げるとします」
あからさまに両手を挙げて武器がないことをアピールするようである。
「あら?もう逃げるのですか?」
「そう何度も貴女の攻撃は回避できそうもないのでね・・・メロディはすぐにくるさ」
ロキアも体勢を立て直し、剣を再び構える。
「あ、そうだ。名前を言っておきましょう。私の名前はシルヴィーク。メロディをサポートするためにきたモノです。たぶんロキアとはこれからも会うことはあるでしょうし・・・」
そういうと笑いながら、オレンジ色のビンを取り出しそれを一気に飲み干し姿を消した。
「帰還の書の類のアイテムかな・・・あ、ロキアさん、1人での行動は危ないだけですよ」
「分かってます。けど・・・冷静になって考えた結果です。はやくリュウフェイを助けたいんだ!」
ロキアは真剣な顔でりょあを見る。
「まあとりあえず、エリニアにいきましょう。ここよりは安全ですから」

りょあの任務はハインズよりアルコンの血を輸送する人の警護であった。
友人の息子がその任務に就いていることからその警護を自らかってでたのも事実であるが、任務の内容を鑑みればハインズに血を届けることである。
ビクトリアの4大長老の1人である、ハインズがエリニアにはいる。
ここでメロディの事件のことを相談し、解決の手助けを望むことも選択肢にある。
りょあはさまざまな考えを巡らせながらエリニアの魔法図書館にロキアと一緒に向かった。
その図書館の前にはぴぃのが待っていた。


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銀髪の男・・・要チャックですよ^^
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トラックバック(0)+ +コメント(5)
第1話 蒼い剣士 ≪ BACK ≪ HOME ≫ NEXT ≫ 第3話 それぞれが知った真実 Ver3.0
更新更新いぇ~い☆
待ってました☆小説更新♪

マンジさんの話す男がロキアルドかな~っと思ったのですがどうやらちがうようで^^;

さてさて。展開が楽しみだ。。

私もいい加減だらだらな5章を終わらせようかーー;
2006/05/14 Sun URLシュウレイ#jJa68FlY [ 編集 ]
更新お疲れサマデスー。
毎回楽しみに読ませていただいてます。
しかしあれですねー、自分が登場するとドキドキするっていうかこそばゆいってゆーか(〃∇〃)テレッ☆
続きも期待してますのでがんばってくださいb
2006/05/14 Sun URLryoa#XMatgrFs [ 編集 ]
いつもわくわくさせられるお話ですね♪
私、マンジさんと戦ってみたい・・・。
2006/05/14 Sun URLリルカ#JD4AUL7M [ 編集 ]
謎が多いマンジさん・・・・。
よし!!今度こそは間違えてないぞ!!
マジンじゃなくてマンジね(*´ェ`*)b
さぁみんな覚えたかなぁ?(お前が覚えろ
2006/05/16 Tue URLリロ#pBdNMMtU [ 編集 ]
コメントありがとうございました♪
シュウレイさま>
剣の持ち主である・・・名前なんだっけ(ーー;)
シュウレイの小説も期待されているし私もしてますよ(*´∇`*)

ryoaさま>
初コメントありがとうございます♪
これからもDナイトとして小説には登場しますてかさせまうsので見たやってくださいな(*ノノ)キャ

リルカさん>
ほむ・・・マンジと戦いたいと?
ナルホドφ(´・ω・`)メモメモ
でもどっちが強いのか正直分からないヽ(`○´)/

リロさま>
ノンノン!
私も間違えていましたからヽ( ゚ 3゚)ノ
でもマジンでも格好良いよね♪
2006/05/23 Tue URLrokia#/5LHBRow [ 編集 ]

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プロフィール

ロキアルド

Author:ロキアルド
血液型  A型
星座   天秤座
趣味   映画観賞 

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職業:戦士(ヒーロー)
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所属ギルド:【AnotherSlash
「蒼い剣士」愛称ロキアを主人公にメイプルストーリーの設定などを生かしながらオリジナルの小説を書いていきたいと考えております。
上記のプロフィールの素敵な絵はシュウレイ様が描いてくださいました。
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